マンガボックスは「マンガ出版」と「マンガアプリ」で『マンガの未来』を生み出す会社です。
この度、さらなる成長と体制強化に向け、事業拡大に参画いただける仲間を募集しています。
=目次=
- 1. About / マンガボックスとは?
- 2. Our Business / 事業とプロダクト
- 3. Development / マンガボックスの実績・成長
- 4. Challenge / マンガボックスのチャレンジ
- 5. Member / マンガボックスの人
- 6. Culture / マンガボックスの文化
- 7. Read more / マンガボックスをもっと知る
- 8. Recruiting / 募集ポジション(中途)
- 9. Entry / カジュアル面談応募フォーム
1. About / マンガボックスとは?
マンガボックスは、「マンガ出版」と「マンガアプリ」で『マンガの未来』を生み出す会社です。
2013年12月にDeNAによるマンガアプリとして事業をスタートし、2019年9月時点までに累計1500万ダウンロードを超えました。その後、日本のマンガ市場でさらなる成長を遂げるべく、2020年5月に ”株式会社マンガボックス” として法人化、TBSとDeNAの合弁会社として新たなスタートを切りました。
私たちの強みである「電子書籍とメディアの協業」、そして「出版機能と書店機能の両方を併せ持つ」新しいマンガ企業のあり方で、さらにそこにテクノロジーを掛け合わせ日本のマンガ業界を盛り上げていく存在となることを目指しています。
2. Our Business / 事業とプロダクト
私たちは、書店機能であるマンガアプリ「マンガボックス」と、出版機能であるオリジナルマンガを制作・販売する「マンガボックス編集部」を展開しています。
累計1,500万DLを超えるマンガアプリ
「マンガボックス」は2013年12⽉にDeNAによりマンガアプリとして創刊され、2019年9⽉時点で累計1500万ダウンロードを超えました。有名作家の⼈気作から新進気鋭の話題作まで、枠にとらわれない幅広いラインナップで、20〜30代の読者を多く抱えています。
オリジナルIPを創出するマンガ編集部
「マンガボックス編集部」は、作家育成から作品制作、作品販売までのバリューチェーンを保有する独⾃の編集部です。2017年以降は年間20点を超える作品が新たにスタートし、数々のヒット作品を記録。ここから単行本化やドラマ化にも繋がっています。
3. Development / マンガボックスの実績・成長
■ マンガボックス売上高
2013年の事業開始以降、安定的に成長を遂げています。2020年のDeNAからの独立以降もさらなる伸びが予想されています。
■ マンガボックスオリジナル人気作品
「マンガボックス編集部」では、累計100万部を超える多くの作品を生み出しています。今回はその中から大きくヒットした人気作品をご紹介します。
累計200万部突破。大人恋愛作品。本作を原作としてドラマがテレビ東京・Paraviで放送。
累計30万部突破。新感覚スローライフ作品。"小説家になろう"の人気小説が原作。
4. Challenge / マンガボックスのチャレンジ
マンガボックスは TBSが51%、DeNAが49%の比率で出資をしている合弁会社です。DeNA時代から培ってきたマンガにおける『作る』『販売する』、そして そこに『拡大させる』というメディアのパートナーが加わりこれから新たなチャレンジを仕掛けていくフェーズにあります。実は、このように日本のマンガ企業とメディアがタッグを組むのは初めてで、だからこそマンガボックスにしか実現できない未来があると私たちは考えています。
■ マンガボックスの立ち位置
マンガボックスは内部に編集部を持っていること、そしてマルチメディアによる展開力があること、このふたつがこれまでのマンガアプリと異なる独自性です。
■ TBSとの協業で生み出す新たなマンガ市場
今後のマンガ市場において、「これからの時代に受け入れられる作品を届けられるかどうか」これが読者の皆様の最終的な満足度を上げることに繋がると考えています。また、今後はよりアニメやドラマ化などの "マルチメディア展開" を前提にIP開発をすることも求められます。
作家や編集者の目線だけでなく、ゼロの段階からTBSのプロデューサーやディレクターなどと議論をしながらIPを創出していく、これは私たちの新たな強みとなります。TBSとの協業を通じて、さらに世界にインパクトを与えるIPを生み出し、マンガ業界を盛り上げていく存在を目指します。
■ 編集DXで実現するデジタルマンガの未来
私たちは、DeNAで培ってきたITスキル、リアルタイムでのデータ分析力という武器を持っています。今後は「マンガボックス」ではさらなる分析環境の整備や改善を進め、読者の皆様が毎日訪れたくなるようなマンガアプリへと成長していきます。一方、編集や制作においてもデジタルを活用し、制作の効率化やオペレーションの自動化など編集DXを促進し、新たなマンガ制作に向けた挑戦を行っています。
■ 新しい才能を発掘し、「マンガ」という文化を担い続けるプレイヤーとなる
近年の紙の雑誌や単行本の大幅な売上減少を受け、新人の作家さんは作品の出しどころに困っているという現状があります。私たちは、先人たちが培ってくれた、この素晴らしい「マンガ」という文化を担い続けるために、新しい才能を発掘し続け、共に作品を作り、ビジネスとして成功し、彼らに還元していくプレイヤーになること、これもまた私たちの使命であると考えています。
5. Member / マンガボックスの人
マンガボックスでは、DeNA出身のメンバーを中心に、マンガやエンタメ業界への熱い想いを持った仲間が在籍しています。それぞれがマンガという日本の文化を通じて、日本の皆様へ、強いてはグローバルに、ワクワクする新しい体験やコンテンツを届けるべく、日々プロダクトの成長に向き合っています。メンバーの一部をご紹介します。
安江 亮太
代表取締役社⻑
東京大学経済学部卒。2011年DeNA新卒⼊社。韓国, ⽶国などのマーケティング業務を経た後、全社戦略の⽴案などを経て、マンガボックス事業に従事。DeNA事業部長、子会社代表などを経て、マンガボックス事業を切り出し独立。
十二 竜也
取締役副社長
新卒でTBSに入社。バラエティ制作・編成をそれぞれ10年超。ドラマ制作・映画アニメ事業部で管理職を10年ほど経て、2021年マンガボックスジョイン。「テレビ文化に浸りきってきた私にとっては、新鮮で刺激的でめちゃめちゃ楽しい"現場"です!」👉Interview
松崎 武吏
編集長
(株)スクウェア・エニックスにて『⽉刊少年ガンガン』『ガンガンONLINE』編集⻑を歴任。その後、同誌総編集⻑に就任、全誌を結集したマンガアプリ『マンガUP!』を⽴ち上げる。2018年DeNA入社。
依田 拓郎
経営企画室 室長
DeNA新卒⼊社後、海外向けゲームアプリの開発を経てマンガボックスにジョイン。マンガ編集者としてドラマ化した「ホリデイラブ」等を担当した後、経営企画として事業の分社/合弁化を担当。現在は経営企画室を管掌。
野上 雄一郎
副編集長
ゲームのシナリオライター/ディレクターを経て2013年DeNA入社。ゲームコンセプトの立案を担当した後、ユーザー投稿小説のプロデュースに従事。2017年よりマンガボックス所属。担当作品に『インゴシマ』『カムゴロシ』『わたしの離婚日和』『リコカツ』など。
松井 芙実香
編集者
ファッション誌やカルチャー誌、Webメディアの編集者・ライターを経て、2017年よりマンガボックスにて漫画編集者に転向。『にぶんのいち夫婦』『あおのたつき』等の作品を担当する。
神武 里奈
iOSエンジニア
権 哲昊
プロダクトマネージャー
ゲーム事業のPMにて、新規サービスの立ち上げや運用業務を経験。 その後、(株)SHOWROOMのPdMマネージャーとカスタマーエクスペリエンスマネージャーを兼任し、新規開発及び運用を担当。2021年に株式会社マンガボックスにPMとしてジョイン。
水谷 光史
サーバーサイドエンジニア
2013年度新卒エンジニアとしてDeNAに入社。入社後は全社のサービスのセキュリティ支援、Mobage プラットフォームの開発・運用、オタク向けキュレーションアプリ「ハッカドール」開発・運用に従事。2019年よりマンガボックス所属。
6. Culture / マンガボックスの文化
■ Mission
" 感情を揺り動かし、⽇本を扶(たす)く "
■ Vision
" テクノロジーと嗜好性の変化の先にある、エンタメの未来を切り拓く "
我々はこのミッション/ビジョンのもと、エンタメの未来に貢献していきます。作品創出とテクノロジーを掛け合わせることで、⽇本に限らず世界中の読者の⽅に感動を届けられるよう、クリエイターのみなさまと⼀緒にオリジナルIPの創出に向けて取り組んでいます。
■ 行動規範・Value
- 誇りを胸に、楽しむ
- チームで"こと"を為す
- 想像力を持つ
- 率直に伝え、素直に聞く
- 誠実に、真摯に
人々の心を揺り動かすために、誰にでも自慢のできる態度で仕事に向かう
一人はみんなのために、みんなは1つの目的のために
他者の意図を汲み取り、業務の一歩先を考える努力を怠らない
思ったことを発言し、自分の意見に固執しない
ユーザーに対して、仲間に対して、社会に対して向き合うことを恐れない
■ チーム・組織
ビジネス:エンジニア:編集者がそれぞれ3分の1ずつの比率で在籍しており、多様性溢れる組織です。また、エンジニアが内製で在籍しているため、企画から開発までワンチームで取り組め、スピード感あるプロダクトの実装が可能です。
7. Read more / マンガボックスをもっと知る
note
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■坂本達夫のスタートアップ酒場!! 〜代表安江が語る マンガ市場・マンガボックスの魅力〜
インタビュー
■代表 安江・編集部部長 松崎が語る、マンガボックスが描く「マンガの未来」と、編集部が求める人物像
■CNET Japanより「マンガボックス」TBS出資と合弁会社化の狙い--映像制作の知見も入ったマンガ作り」
ブログ
■マンガボックス編集部ブログ 新連載の作品などをご紹介しています。
8. Recruiting / 募集ポジション(中途)
マンガボックスでは下記ポジションを現在募集中です。ご応募お待ちしています!
※新卒採用は現在行っておりません。
9. Entry / カジュアル面談応募フォーム
現在マンガボックスでは、随時カジュアル面談を実施しております。是非お気軽に下記ページよりエントリーください。お待ちしています!